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本郷の一言

「熊本こころ相談室」の本郷ひろなか先生が心理学に関する話題を随時更新します

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「熊本こころ相談室」にてチーフカウンセラーを務める本郷ひろなか先生は熊本市内各所で開催しているアドラー心理学や心理カウンセリングに関する講演やセミナーで講師を担当、アルフレッド・アドラーの孫弟子にあたるジョセフ・ペリグリーノ博士からは「私の大事な友人にして弟子であるヒロよ。」と呼ばれる程の絶大な信頼を寄せられているアドラー心理学者のひとりです。本ページでは機能不全家庭で過ごし心理的虐待を受け続けた過去から自ら立ち直った経験のある本郷ひろなか先生が、同じく様々な問題や悩みを抱え苦しんでいる方たちのための一言を綴っていきます。
アドラー心理学にご興味をお持ちの方や鬱 (うつ) 、パニック障害、不登校、引きこもり等で心理カウンセリングをご希望の方は「熊本こころ相談室」までお気軽にお問い合わせくださいませ。

2017年11月04日

症状は思い込みが作っている

体の具体的な不都合が原因の病気や症状があります。

 

例えば、ガンができたことによる「痛み」です。

 

体の具体的な不都合が原因の症状は、その具体的な不都合を何らかの方法で治療するしかありません。

 

しかし、そうではない症状や「病気」があります。

 

過食や拒食などの摂食障害やうつや不眠や様々な神経症や赤面症やどもり、パニック症状、ひどい動悸、緊張、極度の不安、対人恐怖、引きこもり、心因性の下痢・便秘、心因性の難聴、不登校などの「~ができない」という症状などなど

 

これらはすべて、その人が使っている「思い込み」のシステムの中で、必要とされている症状なのです。

 

例えば、自分自身に極端に自信がないとします。

 

もちろん、これもただの思い込みです。「自分はダメなんだ。」と思っているだけです。

 

素直な人は自分に自信がないこと、自分はダメだと思っていることを認めてくださいます。(認めない人もいます。その場合もっと複雑な過程を必要とします。)

 

「自分はダメだ」というのは「ただの思い込みにすぎませんよ。」と申し上げると、多くの人は、具体的な例をたくさん挙げて反論されます。こんなにも私はダメなんだと。

 

「自分はダメだ」という思い込みの奥にあるのは、人と人を比べる癖です。人と人を比べる癖をやめない限り、少しでも他者が自分よりすぐれていると感じることがあると「自分はダメだ」ということになってしまいます。

 

人と人を比べる癖をそのままにして、競争の中で勝つことで克服する対策はお勧めではありません。

 

一時的に競争で勝って、直ったように感じがするかもしれませんが、実は直っていません。何かの失敗や何かの「負け」をきっかけに、症状は活性化しますし、

 

人と人を比べる癖の中で「競争の枠組み」の中にどっぷり浸かって、不安と不幸の感覚から逃れられないでしょうから。

 

人と人を比べる癖を持ち、「自分はダメだ」という思い込みを持ち、自分に自信がない人は、失敗やいやな思いをするもめ事を極端に避けることがあります。

 

例えば、「自分はダメだ」と思い込み、「失敗してはいけない」と思い込み、「人は失敗した人あざける笑う」と思い込んでいる人は、

 

その人生のプログラムのシステムの中で、どうしてでも「失敗を避けなければならない」ようになります。

 

そして、失敗を避けるために、例えば「引きこもり」という手段を選択するかもしれません。(人によってこの手段は違います。)

 

失敗を避けるためには、何もしない・チャレンジしないのが一番だからです。

 

チャレンジを避けるためにうつになるかもしれません。私はよくチャレンジが怖くなってうつになっていました。

 

チャレンジを避けるためにパニックになるかもしれません。

 

チャレンジを避けるために拒食になるかもしれません。そして、例えば、拒食になったこの姿を誰にも見られたくないとか言って外出すらしなくなるのです。

 

かなりの割合の人がそのことを否定します。

 

「ちがう。怖くてチャレンジしないんじゃない。逃げているんじゃない。」

「チャレンジしたいんだけど、症状のせいでチャレンジできないんだ。」

「症状さえなくなればチャレンジできるんだ。」と主張します。

 

これは嘘ではありません。意識ではそう感じているのです。主張する人は自分の感じている通り主張しているのです。(私もうつになった時に、「うつになったから仕事に行けないんだ。」と思っていました。)

 

症状は、自分自身や周囲をだますために作り出しているのですから。

 

だから、症状をどうにかしようとしている間は、そのだましの作戦に引っかかっているのです。

 

症状を放っておいて、思い込みや比べる心の癖の変更に取りかかり出したとき、やっとスタートラインに立ったことになるのです。

 

症状を直してくれるものを探すのをやめませんか?

 

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2017年11月04日

思い込みを変えることはできるの?

「そもそも思い込みを変えることなど可能なのですか?」と聞いてくる人がいます。

 

ある方法に対して、「それをやっていれば思い込みは変わるのですか?」と聞いてくる人がいます。

 

どういうことでしょう。

 

人間は、無意識の奥に、その人独自の「人生のプログラム」を持っています。

 

この「人生のプログラム」のことをアドラー心理学では「ライフスタイル」と呼びます。人生の進め方の「スタイル」という意味です。

 

そして、「人生のプログラム」を形作っているのが、いろんな「思い込み」なのです。

 

そして、多くの人が自分の様々な「思い込み」を、当然で普通のことだと信じて疑ってもいません。自分がユニークな思い込みを持っていることにも気づきません。

 

カウンセリングを受けて、カウンセラーから指摘されて、やっと気づけるのです。

 

私たちカウンセラーは、クライエントさんと話して、なるべく無理なく、自分の持っている思い込みのユニークさに気づいてもらおうとします。

 

さらには、クライエントさんにどのような種類の思い込みを持っていると不幸になるか説明します。

 

さらに、思い込みをどのように変えていけば幸せになれるかも説明します。

 

さあ、あとは思い込みを変えるだけなのです。

 

しかし、多くの人は抵抗します。「なかなか変えられない。」と言います。

 

「変えられない」というのは多くの場合、勘違いです。

 

子どものころから慣れ親しんだ思い込みなので、手放しがたく、「変えたくない」というのが正解です。

 

その人の人生の主人はその人自身です。主人が「変えたくない」のですから、思い込みを変えるわけがありません。

 

例えば、「人は信用できない」という思い込みを持って、常に他人からひどい目に合わないように警戒している人がいます。

 

「『人というのは信頼できる』という思い込みに変えましょう。」と提案すると、

 

「そもそも思い込みを変えることなど可能なのですか?」と聞いてくる人がいます。

 

また、「こんなことを毎日やって思い込みを変えていきましょう。」と変えるための方策を提案すると、

 

「それをやっていれば思い込みは変わるのですか?」と聞いてきます。

 

これは、自分の人生プログラムを変えようとするときに、よく起こる「抵抗」です。

 

※特定の人のことを書いているのではありません。あまりにも多くの人が、ほぼ同じような典型的な「抵抗」の反応を示すので、いつも「ああ、またか。」と思いほどです。

 

まず、「そもそも思い込みを変えることなど可能なのか?」ということに関して言えば、私を含めて、カウンセリングをあきらめずに受け続けた多くの人が、「思い込み」を変えることによって幸せな人生を実現しているので、「可能です。」とお答えします。あきらめさえしなければ。

 

人は人生という航海をしていく中で、様々な「思い込み」を使って、この世の出来事や自分自身を観察して、判断して、行動します。

 

だから、これらの思い込みのことをよく「色メガネ」と表現します。

 

人生における主体はその人自身であって、「思い込み」=色メガネは、人生に航海に使う「道具」にすぎません。

 

だから、「私の使っているこの思い込みは、ただの道具に過ぎないんだ。」と気づくことが、思い込みを変えていくカギになります。

 

この気づきに至らないで、一つの思い込みが当然だと思い続けると、例えば、「人は信用できない」のが当たり前じゃないか。と思いづけると、この人は、この思い込みを変えようとは思いません。

 

そして、「人は信用できないのが当たり前じゃないか。」と思い続ける人は、

 

「もし、人を信用し過ぎて、その人にあとで裏切られたらどうするんですか?」という典型的な質問をしてきます。

 

※これ特定の人のことを書いているのではありません。あまりにも多くの人が全く同じような質問をしてくるので、耳にタコができているほどです。この手の質問も典型的な「抵抗」にすぎません。

 

この人が「人は信用できない」という思い込みを持ち、それを「変えたくない」のは、「信用し過ぎたら危険だ」という自分を守るためなのです。

 

自分の身の危険に関するテーマの思い込みなので、なかなか変えたくなりません。

 

しかし、変えない限りは、その人の人生は幸せにはなりません。

 

これが、私が、「最低でも15回以上のカウンセリング必要だと思いますよ。」とよく言う理由です。

 

中心的な自己防衛的な「思い込み」を本当に変えたくなるには、雑談でもいいから(雑談のほうが効果的であることもあるのですが、)カウンセラーとたくさんの回数話し合う必要があります。

 

「あわてる乞食はもらいが少ない」のです。

 

「思い込みを変えるための方策をやっていれば、思い込みは変わるのですか?」という質問に関しては、やはり、私を含めて、カウンセリングをあきらめずに受け続けた多くの人が、「思い込み」を変えることによって幸せな人生を実現しているので、「可能です。」とお答えするしかありません。

 

ただ、「それをやっていれば、思い込みは変わるのですか?」という種類の質問に関して言えば、かなりの誤解が潜んでいます。

 

どういう誤解かというと、思い込みは単なる道具に過ぎないので、道具が勝手に変わったりはしないということです。

 

その思い込みという道具を使っているその人本人が、「思い込みを変えたい」という気になって、変える努力を続けていけば、必ず変わります。

 

その人が、主人公で、道具の使い手なのですから、当たり前ですね。

 

今あなたが使っている思い込みは、あなたの古い物語=古い人生のプログラムの中で必要だとされえて、使い続けて慣れ親しんでいるだけなのです。

 

だから、変えたくないような気がしているだけなのです。

 

あきらめないでカウンセリングを受け続けて、変えたほうが幸せになると知って、変える気になりましょう。

 

変える気になった時点で、あなたの幸せは99パーセント確実になっています。

2017年09月25日

不幸な人生を避けるには?

不幸な人生を避けるには、簡単なコツがあります。

 

あらゆる人間関係で「よこの関係」を構築し続けることです。

 

シンプルです。極めてシンプルです。

 

ところが、「よこの人間関係」を邪魔するものが、たくさんあります。この邪魔するものを避けていくことが重要になります。

 

「アドラー心理学SMILE勇気づけの人間関係セミナー」は、受講した人の潜在意識の中のプログラム(アドラー心理学では「ライフスタイル」と言います)を、幸せなプログラムに変えるためのプログラム学習コースです。

 

SMILEの中に、「だれの課題でしょう」という章があるのですが、これは自分の課題と他者の課題を分ける練習をする章です。

 

自分の課題と他者の課題を分けないでいると、共依存になります。多くのAC(アダルトチルドレン)の自覚がある人が持っている癖が、この共依存の癖です。

 

何か行動をするときに、他の人からどう思われるかを気にするのは、ナンセンスだとアドラー心理学では考えます。

 

人からどう思われるかを気にする傾向、人から好かれたい傾向、人から嫌われたくない傾向があまりにも強くなると、

 

対人恐怖症、社会不安障害、広場恐怖症などなどになります。人の目が気になりすぎて部屋から出れなくなったりします。

 

人と接するストレスで、息苦しくなったり、ドキドキし過ぎてパニックのようになったりします。

 

第一歩として、自分の課題と他者の課題を分ける練習はとても必要です。

 

課題の分離はスタートラインに過ぎないのですが、スタートしないとどこにも行きつきません。

 

まずは練習してスタートすることが重要です。

2017年09月22日

認知のめがね

人間という存在は、「現実」をそのまま見て知ることはできません。

 

「現実」に自分独自の思い込みのバイアス(歪み)をかけて見ます。

 

現在ではアドラー心理学だけでなく、ほとんどの心理学やそれに類するものが、この「認知論」を受け入れています。

 

アドラー心理学ELM勇気づけ勉強会の第一章で出てくるのも、この認知論ですが、ELMは体験型学習なので、難しい理論は出てきません。いかに、人々が違った認知で現実をとらえているかということを認知してもらうだけです。

 

9月28日(木)29日(金)のELM勇気づけ勉強会&リーダー養成を受講される方はお楽しみに!28日9時~16時の勉強会は一つの章30分が1,500で受講できます。28日(木)17:30~19:00、29日(金)9:00~12:00のリーダー養成のときは、リーダーの練習で無料で受講できます。

 

人間が現実そのものを見たり知ったりすることはできないのだ。人間が見ているのは、自分の認知のめがねを通した幻像なのだ。だから認知のめがねを変えると人生が変わるのだ。ということを民衆に向かって大々的に語りかけたのがアルフレッド・アドラーです。

 

アドラーは、ナチスの脅威からアメリカに亡命してきて、全米各地で人気講師として講演して回りました。

 

そして、多くのアメリカ人に多大な影響を与えました。デール・カーネギーやマズローなどは、アドラーの講演を聞きに行って影響を受けたとこを本に書き残しています。

 

私たちは、「人間ていうものはこんなもんだ。」とか「人生ってこんなものさ。」とか「私ってこういう存在なんだよ。」と勝手に思い込んでいます。

 

そして、思い込みに沿った出来事だけを取捨選択して、「ほら、やっぱりそうだ。」と自分の思い込みのめがねを強化していきます。

 

よく、例えば「若いときはここまでなかったのに、○歳くらいからパニックがひどくなった。」のように、人生の途中から症状が起こったとかひどくなったとか主張する人がいます。

 

これは、認知のめがね=人生のプログラムが強化されて、例えば「人生は苦しいものだ」という思い込みを実現させるために症状を起こしたり、ひどくしたりしているのだ と解釈します。

 

その証拠に、認知のめがね=人生のプログラム(アドラー心理学では「ライフスタイル」と呼ぶのですが)を自らの努力で変えた人は、症状を消滅させます。

 

逆に頑固な人は、「迷惑な行動をする人を許すわけにはいかない」などと言って、自分の思い込みを変えようとせずに、結果としてパニックやうつや摂食障害や神経症などの症状を起こし続けます。

 

中には、「それは私の勝手な思い込みではない。それが現実なのだ。」と主張する人さえいます。

 

「人間は現実そのものを知ることはできない。私が現実だと思っているのは思い込みでできた虚像に過ぎない。」と知ることが、変化に向かう第一歩になるかもしれません。

 

「思い込み」を変えると「現実」が変わるのです。

 

「思い込み」を変えて幸せになりませんか?

2017年09月19日

台風一過 良い天気です。

台風が一過して、とても良い天気です。秋空が広がっています。

 

今日9月22日(火)は、午後から松田医院和漢堂にて心理相談をさせていただきます。
※松田医院での勤務時間中の予約は、携帯090-2855-4567本郷で予約してください。松田医院時の料金は、60分7000、30分4000に統一です。

 

予定:午前8:30~12:00午後14:00~17:30
9月22日(金)、26日(火)、29日(金)の午後

 

タッチフォーヘルスの無料施術もしますよ。体験してみませんか?

 

松田医院和漢堂は、熊本市南区城南町にある 統合医療を推進するとてもユニークな医療機関です。

まず、西洋薬の害を理解してらっしゃる院長は、全国でも珍しい「薬やめる科」を創設されています。

私が、精神薬が害になるだけで、役に立つ精神薬が一つもないということを教えていただいたのも、この松田先生からでした。

様々な診療と医療を展開されていますが、私のお勧めは、

アクセスバーズ と 体内ミネラル(金属)検査です。

アクセスバーズが、私が施術します。

体内ミネラル(金属)検査は、ほんの数秒の検査で、水銀などの有害金属が体内にたくさんないかどうか?鉄などの有益なミネラルが足りているかどうかを、網羅的に検査できます。

お勧めですよ。

あ、もちろん、有害金属のデトックスと不足したミネラル補給もできるようになっています。

私の心理相談(カウンセリング)やセラピーを受けにくるついでに、松田医院の様々な診療と治療を体験してみませんか?

 

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