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アドラー心理学を中心に人を幸せに導く「熊本こころ相談室」

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「熊本こころ相談室」は、アドラー心理学を元にした心理カウンセリングを中心に、アクセスバーズ、タッチフォーヘルス(キネシオロジー)などのセラピーも併用して、あなたの悩み・問題解決、目標達成をお手伝いし、あなたを幸せな人生への扉に招待します。

また、あなたの学びのためのアドラー心理学を学ぶセミナー、アクセスバーズ講座、タッチフォーヘルス講座など各種セラピーセミナーも開催しています。

アドラー心理学は、どんな問題も解決できるという未来志向・解決志向の前向きな心理学です。

薬では良くならない

薬では精神的な症状は良くならない。と思います。

自己流で、薬をやめようとしないでください!!強力な離脱症状のある薬があります。まずは、勉強会に出席をして薬のことを知ってください。
お電話(096-384-3181)かメール(
info@cocorosodan.jp)をください。各地の断薬勉強会の情報を教えてくれるところを紹介しますので、そこに相談してまずは、薬のことを勉強しましょう。
減薬を手伝ってくれるお医者さんを探して、徐々に減薬していくのもいいでしょう。

 

最初は薬をのみながらでいいのでカウンセリングを受けた方がいいと思います。

 

神経症、うつ、躁鬱、対人恐怖、摂食障害、不眠症、社会不安、パニック障害、心身症、被害妄想、などの精神的な問題から発生している症状は、

薬では改善しない、薬では治らないと思います。

例えば、不眠症の方が薬を飲み続けると、より眠れない体になると思います。

例えば、うつの方が抗うつ剤を飲めば、うつが長引くと思います。さらには飲んでいる間はうつは絶対に治りません。

例えば、躁鬱病は、うつの時に抗うつ剤を飲んだことによって生じた医原病だと思います。薬をやめない限り躁鬱病は良くなりません。

例えば、不安は抗不安剤を飲んでもなくなりません。抗不安剤を飲むと最初の一か月はごまかされますが、2か月を過ぎたあたりからさらにひどくなるはずです。飲めば飲むほど不安がひどくなると思います。

その他の症状も同じです。(※「松田医院 和漢堂」の松田史彦先生も同じようにおっしゃっています。「こころの病に薬はいらない」の著者であり「東京DDクリニック」院長、薬害研究センター理事長の内海聡氏も同じようにおっしゃっています。)

なぜならば、これらの症状を生み出しているのは、あなたの無意識に中にある「人生のシナリオ」=プログラムだからなのです。※アドラー心理学では「ライフスタイル」と呼んでいます。

ですから、最初は薬を飲みながらでもいいので、熊本こころ相談室のカウンセリングでなくてもいいので、「シナリオ」を変えるカウンセリングを継続的に10回~15回以上受けて、大元の「シナリオ」を変える必要があります。

話して気分がよくなるだけのカウンセリングでは意味がありません。

15回以上カウンセリングを受けたけど変わらないという方は、そのカウンセリングは「シナリオ」を変えるカウンセリングではなかったということです。

良くお考えください。薬でこの無意識下の「シナリオ」が変わるわけがありません。薬が作用するのは表面的な症状だけです。

薬で一時的に症状だけをごまかしても、症状を生み出している「シナリオ」は元のままなのですから、症状は継続して、もしかしたらよりひどくなって出てくるわけです。

さらには、薬の副作用や離脱症状(朝飲んだ薬の離脱症状が夕方出ます)にも苦しめられます。

ギャンブル依存,SEX依存、共依存などの依存も、同じです。薬で治るわけはありません。

最初は薬を飲みながらでもいいので、熊本こころ相談室のカウンセリングでなくてもいいので、無意識下の「シナリオ」を変えるカウンセリングを継続して受けられることをお勧めします。。。


抗うつ薬が 出てくる前のうつ病は「なんの治療もしなくても治癒する病気」(1960年代の米国国立精神衛生研究所見解)でした。薬を飲んでも飲んで も、数年も治らない、ひどい場合には、十年も二十年も治らない病気になってしまったのは、向精神薬のせいだと思っています。抗うつ薬が出現する前には、全くなかった型の双極性障害が 多量に出現したのも、抗うつ薬の主作用(副作用ではなく)だと思っています。

※薬を飲まない人よりも、飲んでいる人の方が希死念慮(死にたいと思う気持ち)が高いのはなぜでしょう?薬を飲んでいるからだと思います。

※日本で使われている向精神薬(抗うつ薬、抗不安剤などの精神的な症状の薬)の量は、アメリカの6倍だと知っていますか?人口は約半分なのに。それくらい、日本の多くの精神科医や心療内科医の処方はでたらめです。

※全世界の精神的な病の人(向精神薬で治療を受けている人)の5人に1人が日本人だと知っていますか?なんだかおかしくないですか?もしかして、必要もないのに、向精神薬を勧められて飲んでいる人が、日本では多すぎるのではないでしょうか?

熊本こころ相談室は、日本でたぶん唯一の「薬やめる科」を創設してらっしゃる熊本市南区城南町の松田医院和漢堂の松田史彦先生と手を携え、

西洋薬をなるべく使わない、自然の力や自己治癒力を使ったこころと体の両方を癒し改善してく道を追求しています。

それは、人には、もともと、あらゆる病や問題を克服する力が備わっていると信じているからです。

うつの治療を受けているのに、何年も改善しない人がいます。何度も再発する人がいます。なぜでしょうか?

向精神薬が発達する前1960年代までは、うつ病はほぼ100% 治療しないでも治っていたのに、そのころよりも悪化したのはなぜでしょうか?
※アメリカ国立精神衛生研究所うつ部長の言葉「ほとんどのうつ病は治療しなくても回復し、再発しない」

人間の病や傷は、薬で改善するのではありません。

例えば、けがをした傷は、傷薬で治るのではありません。傷薬は、殺菌消毒して、膿むのを避けたり、傷が治りやすいようにサポートするだけです。

傷を治すのは、人間の自己治癒力です。

風邪薬もそうです。のどの痛みやせきや熱を抑える薬、対処療法的な薬があるだけです。

風邪を治すのは、人間の自己治癒力です。

下記の文章は、ウィキペディアからの引用です。この中でうつ病と言っているのは「大うつ病」です。

◎抗うつ薬が普及する前、アメリカ国立精神衛生研究所(NIMH)は、うつ病は自然回復し、再発は滅多にない、と公式に述べていた。1964年、NIMHのジョナサン・コール(Jonathan Cole)は「うつ病は、全体的に、治療の有無にかかわらず、最終的には回復する予後が最良な精神状態の一つです。ほとんどのうつ病は治療しなくても長期的には回復します」と述べている。また、NIMHの専門家たちは、抗うつ薬が回復までの時間短縮に役立つ可能性はあっても、長期回復率の上昇には役立たないと考えている。その理由について、1974年、NIMHのうつ病部門長であるディーン・シュイラー(Dean Schuyler)は、ほとんどのうつ病は「特別な治療をしなくても事実上完治するという経過をたどります」と説明している。(ウィキペディアより)

昔の日本でも、現在のうつ状態のような症状の人は、湯治などに出かけて、何か月もゆっくりと休んでいました。それでほとんどが治っていたのです。

つまり、ほとんどのうつ病は自己治癒力で治っていたのです。

それなのに、何年も治らないうつがあるのはなぜでしょうか?

次の記述も、ウィキペディアからです。
抗うつ薬(こううつやく、antidepressant)とは、典型的には、抑うつ気分の持続や希死念慮を特徴とするうつ病のような気分障害に用いられる精神科の薬である。
多くの抗うつ薬は、効果の発現が2~6週間遅れるが、効果はしばしば1週間後に見られる。しかしながら投与直後から、自殺の傾向を高める賦活症候群の危険性がある。日本でも添付文書にて、24歳以下で自殺念慮や自殺企図の危険性を増加させることを注意喚起している。
抗うつ薬の有効性が議論されており、現在では軽症のうつ病に対しては、必ずしも薬剤の投与は一次選択にはなっていない。また使用にあたっても1種類の抗うつ薬の使用が原則とされる。2010年には、精神科領域の4学会により、医師に対して不適切な多剤大量処方に対する注意喚起がなされている。
抗うつ薬の使用は、口渇といった軽いものから、肥満や性機能障害など様々な#副作用が併存する可能性がある。2型糖尿病の危険性を増加させる。さらに他者に暴力を加える危険性は抗うつ薬全体で8.4倍に増加させるが、薬剤により2.8倍から10.9倍までのばらつきがある。
急に服薬を中止した場合、ベンゾジアゼピン離脱症状に酷似した離脱症状を生じさせる可能性がある。離脱症状は、少なくとも2~3週間後の再発とは異なり、数時間程度で発生し、多くは軽度で1~2週間でおさまる。離脱症状の高い出現率を持つ薬剤、パロキセチン(パキシル)で66%やセルトラリン(ゾロフト)で60%がある。
製薬会社は、特許対策のために分子構造を修正し似たような医薬品設計を行っていたが、2009年にはグラクソスミスクラインが神経科学分野での採算の悪さを理由に研究を閉鎖した。その後、大手製薬会社の似たような傾向が続いた。(ウィキペディアより)

上記の記述によれば、
つまり、軽症のうつ病に対しては、必ずしも薬剤の投与は必要ではないのです。

使用したとしても、1種類の抗うつ薬の使用が原則なのです。

しかし、多くの治療において、果たしてそうでしょうか?

精神科領域の4学会により、医師に対して不適切な多剤大量処方に対する注意喚起がされたそうですが、

多剤治療を問題視して、断薬、減薬に取り込んでらっしゃる松田医院の松田先生は、いまでも、「各科で目も覆うばかりの多くの薬が非常に長期間出されています。」とおっしゃっています。

○松田医院 和漢堂
こちらの松田医院では、「薬やめる科」として、断薬、減薬をサポートしてらっしゃいます。
(松田医院ホームページから)
薬漬け医療と言われて、久しいですが、いっこうに改善の気配はありません。各科で目も覆うばかりの多くの薬が非常に長期間出されています。多くの医師達は薬は基本的に毒であることを忘れているかのようです。
特に内科、心療内科、精神科などがひどい状況です。その他の科でも泌尿器科、整形外科、眼科、皮膚科など複数の科を受診すると、薬は相当な数になります。 特に問題となるケースは3つ。①高齢者が複数の科から大量の投薬を受けている場合、②心療内科、精神科などで数多くの精神安定剤を長期に投与されている場 合、③繰り返す蕁麻疹、湿疹、アレルギー性鼻炎、喘息等に対して、抗アレルギー薬、ステロイドを長期連用している場合などです。
そのような状況を少しでも改善するため、松田医院和漢堂は日本初(おそらく?)の「薬やめる科(減薬・断薬サポート)」を開設致します。 

皆さんも、病院からの薬を飲んでいる周囲の方々が、何種類の薬を飲んでいるか、気を付けて観察なさってみてください。

一種類か二種類の薬ですか?

そうであるならば、そこのお医者様は良心的なお医者様だと私の意見にすぎませんが、そう思います。私のホームドクターの先生もほとんどお薬は出されません。

四種類、五種類、あるいは、八種類でしたら、少し考えた方がいいのではないでしょうか?

病を治すのを、医者だけに任せていいのでしょうか?

ただ、自己判断と、自分だけで、薬をやめようとしないでください!!上記のウィキペディアの記述にもありますが、強力な離脱症状のある薬があります。

減薬、断薬をサポートしてくれるところを紹介しますので、ご連絡ください。

 

 

 

 

 

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