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本郷の一言

「熊本こころ相談室」の本郷ひろなか先生が心理学に関する話題を随時更新します

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「熊本こころ相談室」にてチーフカウンセラーを務める本郷ひろなか先生は熊本市内各所で開催しているアドラー心理学や心理カウンセリングに関する講演やセミナーで講師を担当、アルフレッド・アドラーの孫弟子にあたるジョセフ・ペリグリーノ博士からは「私の大事な友人にして弟子であるヒロよ。」と呼ばれる程の絶大な信頼を寄せられているアドラー心理学者のひとりです。本ページでは機能不全家庭で過ごし心理的虐待を受け続けた過去から自ら立ち直った経験のある本郷ひろなか先生が、同じく様々な問題や悩みを抱え苦しんでいる方たちのための一言を綴っていきます。
アドラー心理学にご興味をお持ちの方や鬱 (うつ) 、パニック障害、不登校、引きこもり等で心理カウンセリングをご希望の方は「熊本こころ相談室」までお気軽にお問い合わせくださいませ。

2018年01月22日

アドラー心理学 その2

さて、100年以上前にヨーロッパで生まれたアドラー心理学は、ずっと「人が幸せに生きていくにはどうすればいいのか?」ということを追究してきました。

 

人が幸せに生きていくのは、実はかなりシンプルで、

 

不幸せになる考え方や行動の癖をやめて、幸せになる考え方や行動のパターンを練習して身につけて行けばいいのです。

 

今回は、二つ目のコツ「比べない」ということについて説明します。

 

人と人を比べない。人に優劣をつけて考えない。自分と人も比べない。ということです。

 

では、どうするのか、「ありのままに受け入れる」ということです。優劣や上下で価値づけしない。「ただ違いがあるだけだ」と受け止めるように努力するということなのです。

 

多くの人は、比べてしまうことを、ごくごくナチュラルにやっています。ナチュラルに優劣をつけて観察しています。

 

そう。無意識的にやっているのです。これは、無意識下にある「人生のプログラム」(アドラー心理学では「ライフスタイル」と呼びます)の働きなのですが、

 

無意識でやっていることをそのままやり続けるのではなくて、意識的に努力して、人工的に変えていくのです。

 

ほとんどの人は、比べています。人と人とを比べて優劣をつけています。自分と人とを比べています。

 

例えば、「自分に自信がない」という人は、人と比べるから自信がないのです。人と比べないで、ありのままに受け入れて、「ただ違いがあるだけ」と思うようになると、自信のなさは消え去ります。

 

え?大変だって?

 

大変でしょう。でも、幸せになりたければ、こつこつと修正することです。

 

あきらめないでコツコツとやり続けることを私たちは「勇気=エンカレッジメント」と呼んでいます。
 
全国どこからでも、電話でアドラー心理学お教えします。アドラー心理学のセミナー(SMILEELM理論学習)なら熊本こころ相談室 予約:お問い合わせ:096-384-3181 info@cocorosodan.jp もちろん、アドラー心理学カウンセリングも対面・電話で行っています。

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アドラー2

2018年01月21日

アドラー心理学 その1

アドラー心理学ってどんな心理学ですか?と聞かれると、

 

いろんな側面から答えることができます。

 

まず、アドラー心理学というのは、「人が幸せに生きていくにはどうしたらいいか?」ということを究めていった心理学だと答えることができます。

 

アドラー心理学は、もっとも古い臨床心理学の一つで1900年代の初めに登場したのですが、当時は他の心理学から「幸せ=幸福を研究するなんて、心理学としていかがなものか。」という批判を受けていました。

 

ところが現代の心理学は、アドラー心理学を批判していた心理学の後継を含めて、「人が幸せに生きていく」ということに、大きな価値を置くようになりました。

 

では、どうしたら幸せになれるのか?

 

シンプルです。

 

不幸せにになってしまう癖をやめて、幸せになる癖に変えていけばいいのです。

 

たくさんのコツがありますが、いくつか紹介します。

 

まずは、過去に意識を向けるのをやめて、楽天的に未来に意識を向けることです。

 

過去の出来事や過去にした行動などをくよくよ考えない。「何であんなことをしたんだろう」などと後悔しない。「あんなことをしてダメだったなあ」などと反省しない。「あの時、こんな行動をしておけば良かったなあ。」などと無駄な夢想をしない。

 

そして、例えば失敗したとしたら、

 

「この失敗をなるべく回復させるにはどうすればいいのか?」

 

「次 失敗しないでうまくいかせるには、どうすればいいのか?」

 

未来の改善のために 「今できること」を考えて、実行します。

 

全国どこからでも、電話でアドラー心理学お教えします。アドラー心理学のセミナー(SMILEELM理論学習)なら熊本こころ相談室 予約:お問い合わせ:096-384-3181 info@cocorosodan.jp もちろん、アドラー心理学カウンセリングも対面・電話で行っています。

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SMILE

アドラー

2018年01月21日

またやっちゃった。感情爆発(かんしゃく)

多くの場合には、親子や、夫婦や、恋人関係のような親密な人間関係の中(躁じゃない普通の人間関係で起こる人もいます。)で、

 

ささいな日常的な言動が引き金となって、言い争いに発展して、

 

まずはどちらかが感情的に爆発して(いわゆる『かんしゃく』ですね)、ひどい言葉でののしります。

 

すると、かんしゃくを起こされたほうは、最初驚きや混乱を感じますが、ののしりに応戦して、

 

双方の言葉や行動がどんどんエスカレートしていって、ひどい修羅場になって、

 

最後には、双方が罪悪感のような「また、やっちゃった」というような「いやーな後味」を感じて終わります。

 

こんな同じようなパターンを「よくやるな。」という人いませんか?

 

私は、昔よくやっていました。最近は、「あれ、かんしゃくを起こしたのって、何年前だっけ?」という感じですが、むかしはひどいかんしゃく持ちでよくかんしゃくを起こしては同じようなパターンの体験をよくしていました。

 

このような、「またやっちゃった」というような感情爆発の癖は、なくせるって知っていますか?

 

SMILE勇気づけの人間関係セミナーを受講してそのやり方を練習したり、

 

熊本こころ相談室の電話カウンセリングを受けて、練習していくと、

 

感情爆発の癖は改善されます。
※下の方に心理学的な詳しい説明も載せています。読みたい人は、スクロールして読んでみてください。
全国どこからでも、電話カウンセリングも行っています。熊本こころ相談室 予約:お問い合わせ:096-384-3181 info@cocorosodan.jp

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☆下記は心理学的な詳しい解説です。興味ある方だけ読んでね。

機能不全家庭でよく使われる作戦として、感情的な爆発をともなう一連の交流があります。やってしまった後で、双方とも「イ ヤーな後味」で終わる一連の交流です。

爆発的爆発を伴う交流…TA(交流分析)では「ゲーム」と言います。

人間関係における交流には、
1 引きこもり(交流をしないで、一人で考えたりボーとしている状態)
2 儀式(「おはよう。」「こんにちわ。」「良い天気ですね。」などの日常の挨拶など)、
3 暇つぶし(あまり目的もない世間話、遊びなど)
4 活動(何かの目的を持った活動)
5 ゲーム(どちらかの行動が引き金となっていさかいに発展して、感情爆発に至り、驚きや混乱の瞬間を経験し、最後には双方ともに「イヤーな後味」を深 く感じて終了する「あっ、またやってしまった。」と思ってしまう同じパターンの行動形式)
6 親密さ(双方の本音と本物の感情をお互いに分かち合い、深い信頼関係を感じる思いやりと理性に裏付けられた交流)

の六種類があります。(TA心理学による「時間の構造化」)

引きこもり、儀式、暇つぶし、活動、ゲーム、親密さの六種類です。

ゲーム以外の交流は必要な交流です。特に親密さは重要です。一番濃厚な交流だからです。本当に親密さの濃厚さと暖かさと居心地良さを知っている人はゲー ムをしようとはしません。

ところが、私もそうでしたが、機能不全家庭で育った人は「親密さ」を見たことも体験したこともないので、親密さを実現することが怖くてたまりません。

一番濃厚だということは一番危険だということでもあるからです。相手への絶対的信頼感がなければできませんし、やり方自体も知っていなくてはいけませ ん。

(親密さのやり方を具体的に学べるのがSMILE勇気づけの人間関係セミナー熊本こころ相談室の電話カウンセリングです。私は、怖さを克服して、親密さのやり方を学び、親密な本音と感情のシェアリングを練習して、少しずつ できるようになりました。)

でも、親密さをできない機能不全家庭で育った人も濃厚な交流はしたい。だったら同じくらい濃厚な感情を感じさせてもらえるものがあればいい。

そう。親密さの代わりに繰り広げられるのが「ゲーム」なのです。ゲームがもたらしてくれる濃厚さは「イヤーな後味」ですが。薄っぺらな交流しかないよ り、濃厚なゲームがあった方がましなのです。

ゲームの基本は、「キックミー(私を蹴って!)」と「さあ、捕まえたぞ!このやろう。」の二つの組み合わせです。変化型としていろんな名称のゲームがあ りますが、どれもこの二つのゲームの変化型にすぎません。

付け加えると、A、Bという二人の人物がいて、Aが「キックミー」をしてBが「さあ捕まえたぞ」をしたら、同じ図式を繰り返すこともあるが、役割交換し て今度はBが「キックミー」をしてAが「さあ捕まえたぞ」をすることも多いです。

「キックミー(私を蹴って!)」というゲームは、繰り返し繰り返し相手がやめてほしいと思う行動を続けることです。最終的には相手から手ひどいしっぺ返 し(キック)を食らって、驚きと混乱を感じて終了します。

「さあ、捕まえたぞ!このやろう。」は相手の理不尽な行動を何度も我慢しているが、最後には感情的に爆発して、その瞬間になにやら勝ち誇ったような感情 を覚え、しかし、その後に混乱を感じて「あ、またやってしまった。」と終了します。

わかっていただいたと思いますが、ゲームは「キックミー」のプレイヤーと「さあ捕まえたぞ」のプレイヤーが対になって起こるのです。ゲームをしない人は 「キックミー」の罠にはまって「さあ、捕まえたぞ」をしたりはしません。「さあ、捕まえたぞ」の役を演ずる人の前に出ても「キックミー」を演じたりしませ ん。

ほかに、「はい、でも(イエスバット)」というゲームもあります。相談する側と相談される側があって、相談される側がどんな解決策を提案しても、相談し ている側は「はいそうですね。でもできそうにありません。」とか、「なるほど良い方法ですね。でも、」と最初に「はい。」と言って必ず「でも、」「しか し、」と否定するやりとりを繰り返すゲームです。

カウンセリングの場面でよく起こるゲームです。カウンセラーが最後に怒ってしまったら「はい、でも」のゲームの罠に引っかかったのです。この「はい、で も」をする人も「キックミー」のプレイヤーですね。ちょっと変形ですけど。怒ったカウンセラーは「さあ捕まえたぞ」をやってしまったのです。

ゲームを演じるのは、機能不全家庭でゲームが日常的に繰り広げられてきたのを体験してきた人です。つい反応してしまうのです。癖のようなものです。

ですから、カウンセリングで他人への信頼感を回復させたり、カウンセリングやSMILE(人間関係学習プログラム)で適切な人間関係の取り方を学ぶと、 少しずつゲームをすることが少なくなっていきます。とにかく、ゲームに代わる「親密さ」を実現しないことには、ゲームはやめられません。

ゲームに代わる具体的な代替案を学んで練習するということです。

ただ、機能不全があまりにもひどくて、SMILEや親業などの代替案を学ぶのさえ困難な人は、最初にセラピーなどで、代替案の学びや練習が出来る段階ま で回復させておく必要があります。

もちろん、その前に、自分を変えて楽になろうという決断が必要ですけどね。

2018年01月19日

うつになったら

うつは病気じゃありません。

 

うつ状態になると、何もしたくなくなったり、ぐるぐる同じことばかり考え続けて抜け出せなかったり、夜眠れなくなったり、寝れるけど午前一時や2次などのとんでもない時間に目が覚めてその後眠れなくなったり(早朝覚醒)、

 

ひどくなると、動けなくなったり、テレビや新聞さえ見れなくなったりします。

 

うつ状態のひどいものをうつ病と言ったりしますが、うつ病は実は病気ではありません。

 

過度のストレスによって、心身のバランスが崩れて、非常にエネルギーが低下していて 「こころ=体」がダウンしている状態なのです。

 

ですから、うつ状態になったら、抗うつ薬や抗不安剤や睡眠導入剤などの精神系の薬は飲まないほうがいいです。

 

なぜならば、効かないし、ひどい人になるとより悪化するからです。効いたように思えても、それは薬の効果で麻痺させているだけで、それらの薬にうつ状態を直す効果はないので、うつから回復するのを遅らせたり、邪魔したりするので、

 

薬は飲まないほうがいいと思います。

 

薬を飲むと、改善するのが非常に困難になりますが、飲まないでカウンセリングを受けると 案外 早めに克服できますよ。

 

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2017年12月22日

幸せになっていく階段

不幸せや混乱や精神的な症状に悩まされている状態から、幸せになっていくには、いくつかのコツというか

 

階段を上っていく必要があります。

 

まず、自分が今不幸を感じていたり、人生が混乱していたり、うまくいかなかったり、精神的な症状が出ているのは、

 

全部、今自分が持っている「思い込み」のせいなのだということに気づく必要があります。

 

人生がうまくいかない場合、「今の自分に対する思い込み」か、「自分が生きているこの世界に対する思い込み」、「他者へ対する思い込み」、「人生に対する思い込み」か、「自分だどうなりたいと思っているか」のいずれか、あるいは全部に不都合な思い込みを持っています。

 

例えば、「自分って、無力でダメなやつだ。」というような思い込みを持っていた場合、どうしても自分に自信が持てなくて、いろんな場面でストレスを過剰に感じてしまいます。

 

また、例えば、「人って基本的に信用できないよね。」というような思い込みを持っていたりすると、人とのコミュニケーション自体が過剰にストレスですし、ソロだけでなくて、対人関係で不都合な出来事が頻発するでしょう。

 

多くの人は、自分の基本的な思い込みを、当然のことだと思い、疑いません。「そういうものなのだ。」と思い込んでいます。

 

多くの人は、「自分って無力でダメなやつだ」とか「人って基本的に信用できないよね」というような実は偏った思い込みを、明確な経験から生み出された真実だと思い込んでいます。

 

その人の思い込みに過ぎないということに気づかないのです。

 

自分の基本的な思い込みのせいで不幸な状態に陥っているということに気づくこと、そして、その思い込みが、自分だけの特殊な思い込みであることに気づくこと、

 

そして、そこから抜け出すことができること。

 

抜け出すには、単なる道具である「思い込み」をあまり使わないようになって、違う、幸福に導きような「思い込み」を使うように練習するだけでいいということに気づくことなのです。

 

必ずあなたは幸せになれます。

 

そのためには、たった数回~10回くらいのカウンセリングであきらめないほうがいいのです。
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