カテゴリー アーカイブ 熊本にペルグリーノ博士を招聘した時の写真
カウンセリング空き時間予約受付時間:9時~19時 なお、カウンセリング空き時間青文字は、チーフカウンセラー本郷の空き時間です。他のカウンセラーはたくさん空いていますので、お問い合わせ下さい。 |
本郷の一言「熊本こころ相談室」の本郷ひろなか先生が心理学に関する話題を随時更新します ご遠慮なく お問い合わせ←クリック下さい。 096-384-3181 「熊本こころ相談室」にてチーフカウンセラーを務める本郷ひろなか先生は熊本市内各所で開催しているアドラー心理学や心理カウンセリングに関する講演やセミナーで講師を担当、アルフレッド・アドラーの孫弟子にあたるジョセフ・ペリグリーノ博士からは「私の大事な友人にして弟子であるヒロよ。」と呼ばれる程の絶大な信頼を寄せられているアドラー心理学者のひとりです。本ページでは機能不全家庭で過ごし心理的虐待を受け続けた過去から自ら立ち直った経験のある本郷ひろなか先生が、同じく様々な問題や悩みを抱え苦しんでいる方たちのための一言を綴っていきます。 2016年12月29日
アドラー心理学を生きる私 本郷博央は、アドラー心理学というものは、理解するものではなくて、それを生きて行くことだと思っています。
今までの本郷博央のアドラー心理学遍歴をアメーバブログに書いていきます。
あなたにも、読んでいただいて、あなたの人生がより 楽に 幸せになっていくことに、少しでも寄与出来たら幸いです。
アドラー心理学を生きる←クリック 2016年12月19日
あきらめないで。うつ、パニック、摂食障害、神経症、人間関係の悩みあきらめないで。 あなたは、きっと楽に、幸せになります。 何らかの心理的症状をお持ちの方も、 人間関係に悩んでいる方も、 大元になっているのは、無意識の中にある、あなたの「人生プログラム」(アドラー心理学では「ライフスタイル」と呼んでいます。)です。 人生プログラムから出ている症状であり、悩みなのです。 症状そのものを直接治そうという試みは、失敗します。 赤面症の人が「赤くなっちゃいけない。」と思えば思うほど、よけい赤くなるのと同じです。 どもりの人が「どもっちゃいけない。」と思えば思うほど、よけいどもってしまうのと同じです。 薬の服用などもってのほかです。 うつの人が薬を服用すると、次第にひどくなっていきます。飲まなければ3か月で治ったはずの人が、飲んだばかりに、何年も何年も飲み続け治らなくなります。 パニック障害の人が服用すると、これもパニック障害が治らずに長く続くことになります。 摂食障害も、神経症も、広場恐怖症も、対人恐怖症も、全てそうです。薬は飲まないで! では、どうするのか? 大元である、人生プログラムを変えて行くしか方法はないのです。 人生プログラムを、自分一人で変えるのは不可能です。 理由は簡単、変えようと考えたり行動したりするときに、自分の人生プログラムを思いっきり使ってしまうからです。 変えるには、経験豊かなカウンセラーと適切な回数(最低でも14,5回)カウンセリングを行って、症状を発症しないような「幸せになる技術」を学んで、日常生活の中で実践していきながら、 不幸な「人生プログラム」を幸せな「人生プログラム」に変えて行きます。 徐々に変わっていくので、あきらめないで、 きつくなった時にだけ駆け込む、対処療法的なカウンセリングの使い方もおすすめしません。 きつくなくなった時ほど、人生プログラムを変えるチャンスです。 定期的にカウンセリングを受けて、着実に人生プログラムを変えましょう。 あきらめないで、あなたは、きっと楽に、幸せになります。 日本全国どこからでも、電話カウンセリングに応じています。 熊本の方は、対面カウンセリングがお勧めです。体や心のエネルギー調整ができますので、プログラム変更が加速しますよ。 2016年12月01日
ぎっくり腰私本郷博央には、娘が二人いるのですが、
長女は、現在24歳。福岡市の会社に就職して、福岡市で一人暮らしをしています。
その長女がぎっくり腰になったのです。
大丈夫か?と聞くと、
病院に行っても整体院に行っても、動けないで部屋で寝ているというのです。病院で調べたら、ヘルニアになって軟骨が飛び出していると言います。
このままじゃどうしようもないと言って、熊本に車で連れて帰りました。動けないのを無理に動いているので、熊本の実家で寝せて安静にしてやろうと思ったのです。
もちろん、タッチフォーヘルスの施術をしてやりました。
一日に3,4回、タッチフォーヘルスの14筋の調整をしてあげました。施術の度に、「ああ、痛くなくなった。」と言って、寝ていました。
三日間タッチフォーヘルスの施術を一日に3,4回し続けました。一番簡単な14筋の調整だけです。
すると、四日目、痛みが完全に取れて、歩けるようになったと言って、暇だからと外出してうろつきまわるようになりました。
そして、五日目、仕事があるからもう帰ると言って福岡に帰っていきました。
ヘルニアはどうなったのか、その後全く痛みがなくなったので、分からないのですが、長女は元気に仕事に行っています。
先日は、一緒に長崎旅行に行って、江山楼のちゃんぽんなどを食べに行きました。元気いっぱいでした。
2016年12月01日
記憶喪失このケースは、主に効果があったのはタッチフォーヘルスの施術だったと思います。
ある方は、記憶喪失になってらっしゃいました。
お話をお聞きしつつ、42個の筋肉をテストしたら、42個全部がoffになっていました。多くの方々を施術してきましたが、42の筋肉の全てがoffというのは、初めてでした。
この方は、スポーツをしている方だったのですが、全部の筋肉に力が入らない状態で、ふにゃふにゃでした。
記憶と元気を取り戻されて、施術すると、本当に筋肉が強くて。もともとはこんなに力強い筋肉なんだとあまりの違いに感心したものです。
この方は、6回しかカウンセリングとTFHキネシオロジー=タッチフォーヘルスの施術は受けられなかったのですが、お若い方だったせいか
4回目くらいには、ほとんどの筋肉が力強くなり、記憶がどんどん戻ってこられました。
そしたら、記憶喪失のきっかけとなった出来事でかかわった相手と直談判で話されて、相手が誤って仲直りしたと報告してこられました。私はびっくりしました。何のアドバイスもしてなかったからです。
完全に、その方のお力だけで、やってのけられたのです。
そして、6回のカウンセリング・タッチフォーヘルスで全快されて、記憶も戻り、人間関係も修復され、仕事に復帰されました。
タッチフォーヘルスの奇跡的な効果を感じたセッションでした。
2016年12月01日
25年間取れなかった痛みが取れた!この方は、元々心理相談にいらっしゃったのです。
ところが心理相談のついでに、タッチフォーヘルスの施術をすることになりました。息がしにくいとか、胸が苦しいとおっしゃったからです。
「どうなるか分かりませんが、良くなれば儲けものなので、やってみましょう。」ということで、一番簡単な14筋肉のバランス調整をしました。
施術をしようとして、他に痛い所がないか?とお聞きしたら、「背中が痛い」とおっしゃるので、じゃあ、それも対象にしましょうね。と施術しました。(このように対象とする必要があります。意識するだけでいいのですが。)
そして、順次調整と言って1つずつの筋肉のバランスを取っていく方法で、まず、14筋肉のバランスを取りました。
「そういえば背中が痛いとおっしゃっていたなあ」と思い、背中の筋肉を検査すると、反応筋(筋肉の関係性で弱っている筋肉)がありました。もしかして、反応筋のリアクティブとして頑張りすぎているのかな?とリアクティブを解除して差し上げました。
すると、一瞬で効果があったみたいで、「あれ?」という顔をされて、「背中の痛みがなくなった。」と目を見開いておっしゃったのです。
その背中の痛みは、25年間、どんな整体やマッサージに行っても取れなくて、あきらめていたということでした。それが取れたので、とても喜んでいただきました。
息もしやすくなって、胸の苦しみとつかえも取れたとおっしゃいました。心理的にも、落ち着いて穏やかな表情になられました。
このように、25年間痛み続けた痛みが取れるし、心理面にもいい影響を及ぼすのがタッチフォーヘルスの施術なのです。
そして、一か月後にまたお出でになったのですが、「また、背中が痛くなったので、」と、お話もそこそこに施術をしてくれとおっしゃいます。
ご要望にお応えして、施術をしたら、すぐに背中の痛みは取れました。
そして、2か月後に来られた時には、「もう、背中は痛まなくなった。」と喜んでおいででした。
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