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本郷の一言

「熊本こころ相談室」の本郷ひろなか先生が心理学に関する話題を随時更新します

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「熊本こころ相談室」にてチーフカウンセラーを務める本郷ひろなか先生は熊本市内各所で開催しているアドラー心理学や心理カウンセリングに関する講演やセミナーで講師を担当、アルフレッド・アドラーの孫弟子にあたるジョセフ・ペリグリーノ博士からは「私の大事な友人にして弟子であるヒロよ。」と呼ばれる程の絶大な信頼を寄せられているアドラー心理学者のひとりです。本ページでは機能不全家庭で過ごし心理的虐待を受け続けた過去から自ら立ち直った経験のある本郷ひろなか先生が、同じく様々な問題や悩みを抱え苦しんでいる方たちのための一言を綴っていきます。
アドラー心理学にご興味をお持ちの方や鬱 (うつ) 、パニック障害、不登校、引きこもり等で心理カウンセリングをご希望の方は「熊本こころ相談室」までお気軽にお問い合わせくださいませ。

2015年06月09日

うつやパニックや摂食障害から抜け出し、人生を変えていく

人の中には、人生を生きるための「人生のシナリオ」があります。

 

熊本こころ相談室のカウンセリングは、あなたの「人生のシナリオ」を変えていくのをサポートします。

 

そして、変えていくのは本人です。

 

熊本こころ相談室に来られる方々は、本当に素晴らしい方々です。カウンセリングを受け続けたり、SMILEを受講して、何度も再受講されて、本当に根気強く変えていかれます。

 

そして、本当に変わっていかれます。

 

それこそ、人が変わります。

 

幸せになって行かれます。

 

途中であきらめなければ、必ず人は幸せになれるのです。

 

一気にどうにかしてくれる「魔法」を求めさえしなければ、「治してもらう」ことを求めさえしなければ、うつもパニックも摂食障害も 必ず症状は消えていき、幸せになれるのです。

 

魔法はないのです。

治してもらうことも不可能なのです。

 

あなたも、うちにいらっしゃっている素敵な方々の仲間入りをしませんか?

解決できない問題はありませんよ。

 

人生変えませんか?

2015年06月04日

それでも、私は人生にYESと言う。

ロゴセラピー(実存主義心理学)の創始者であるヴィクトール・E・フランクル(「夜と霧」の作者)は、

 

ユダヤ人であったために、オーストリアに侵攻してきたナチスドイツによって家族共々アウシュビッツに送られます。

 

そこで、彼の両親、妻、子どもは殺されてしまいます。しかし、彼は毅然とした態度を一切変えなかったと言われています。ナチスの看守たちも、そんな彼を尊敬し始め、「先生」と呼ぶようになるのです。

 

そして、彼だけは生き延びてアウシュビッツから救出されるのですが、

 

強制収容所から出てきた彼は、ウィーンで一般の市民に向かって講演をします。(「それでも人生にイエスと言う」という本になっています。)

 

とても平易な言葉で人生を生きる意味を語りかけます。

 

そして、最後にこう語りかけるのです。

 

「人間は、

 

あらゆることにもかかわらず、

 

困窮と死にもかかわらず、

 

身体的心理的な病気の苦悩にもかかわらず、

 

また強制収容所の運命の下にあったとしても……

 

それでも、人生にイエスと言うことができるのです」と。

 

ヴィクトール・E・フランクルが、アドラー心理学者であったことはあまり知られていません。

 

死ぬ前のインタヴューで、「あなたのやっている心理学は、ロゴセラピー(実存主義心理学)なんですか?個人心理学(アドラー心理学の正式名称)なんですか?」と質問を受けた彼は、「私は今でも、自分のことを個人心理学者だと思っている。」と独白しています。

 

彼は、個人心理学会(アドラー心理学会の正式名)から離れたあとも 生涯自分のことをアドレリアン(アドラー心理学実践者)だと考えていたのです。

 

私たちアドレリアンは、人生にどんな事態が起こっても、人に裏切られても、人から攻撃されても、人から嫌われても、会社を首になっても、死の病に見舞われても、事故や災害でひどい目に合っても、犯罪の被害に合っても、

 

それでも人生にYESと言い、未来に向かって、自分をコントロールして、勇気を持ち、人々を勇気づけ、誠実に行動し続けるのです。

 

私が一番身近に知っている そんな尊敬すべき方は 私の師匠様であるペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所理事長 アドラーの長男でニューヨーク大学教授だったクルト・アドラーに教えを受けた方)です。

 

ペルグリーノ博士(直接お呼びするときは「ジョセフ」とお呼びしていますが、)は、常に穏やかで、温かく、親切で、明るくて、楽観的で、誰に対しても平等です。人生を楽しんでおられます。
私もフランクルやジョセフのような先輩アドレリアンに倣って 感情をコントロールし 人生をコントロールし、誰に対しても誠実に、親切に、良い関係を作っていきます。

 

あなたも、アドラー心理学を学んだりSMILE勇気づけの人間関係セミナーを受けたり、カウンセリングを続けて受けて「人生のシナリオ」を変えたりして、私たちの仲間になり、幸せに生きてみませんか?

2015年05月28日

幸せと成功の違い

幸せと成功って、何が、どう違うか知っていますか?

アルフレッド・アドラーの言葉
「幸せの三要素は、自分自身が好きかどうか。よい人間関係を持っているかどうか。そして、人や社会に貢献しているかどうか。」

 

アドラー心理学では、「幸せの三条件」と呼んでいます。

1、自分のことを好きである。

2、他者のことを基本的に信頼していて、良い人間関係を作っている。

3、周囲の人や社会に貢献していると感じてる。

この三つです。

 

つまり、経済的に成功したり、社会的に成功したとしても、この三つの条件を満たしていなかったら、幸せではないということです。

逆に、経済的には平凡でも、社会的にも平凡でも、この三つの条件を満たしていれば、幸せに生きていけるのです。

 

成功と幸せ。

 

あなたは、どちらを目指したいですか?

どうしても経済的に成功したいですか?経済的な成功って、いったいどんな状態ですか?

どうしても社会的に成功したいですか?社会的な成功って、いったいどんな状態のことですか?

 

実は、成功を目指すと、どうしても比較競争の観点が入ってきます。失敗や平凡があるから成功も存在するわけです。

比較する物差しを使って見るわけですから、どうしても競争してしまいます。成功を目指している間はです。

で、競争すると、心から他者を信頼することがとても難しくなります。競争相手は潜在的に敵だということになります。敵を信頼することはできますか?たぶん無理でしょう。

 

だから、成功を目指さないことをお勧めします。成功を目指すと、目指している間は絶対に幸せになれないからです。

 

あなたが、「成功なんか目指してなかったんだけど、なんか、周囲の人が『経済的に成功した』『社会的に成功した』と評価してくるなあ。」という状態なのは、OKです。

成功を意識してないからです。

成功を意識してしまうと、幸せになることは失敗しますので、お勧めしません。

 

私が、なぜ、こんなお勧めをするか?

 

成功なんかよりも幸せの方が素敵だという価値観を、私が持っているからです。

2015年05月27日

子育てで大事なこと 叱らないこと アドラー心理学in福岡、熊本

子育てで一番大事なことは、感情的になって叱らないことです。

 

私は、長年心理カウンセラーをしていますが、悩んで相談にいらっしゃる方々の大部分が、子どものころに叱られたことが影響して、問題を抱えてらっしゃいます。

 

もちろん、その人の性格はその人の責任なのですが、「子どもにとって家庭は逃げ場のない檻」です。人は子どものころの環境の中で、生き残りをかけて戦略を編み出します。

 

そんな中で叱って育てると、悪い影響が残りやすいのです。

 

まず、感情的に叱られる経験から、「基本的に他者は敵だ。」という思い込みが心の奥底にできやすいのです。

 

こういう思い込みがあると、人生がうまく行っている時はいいのですが、大変な事態やストレス過多の環境に遭遇すると、「他者は敵だ」「警戒しなければならない」という思い込みが活性化するのです。

 

次に、叱られて育った人の中には、隠れて悪いことをするという癖が身についてしまった人もいます。

 

叱られて育つので、叱られなければ何をしてもいいという方向に流れやすいのです。

 

次に、他者から叱られるという強力な干渉を受ける体験を通して、他者の目を気にする、他者の評価を気にする、人からどう思われているかが気になるという傾向を身につけやすくなります。

 

もちろん、これらの非建設的な性格傾向は、本人が修正していくほかはないのですが、

 

あなたが、子育てをより適切なものにしようという意欲がおありなら、

 

どうぞ、子どもを叱るのをやめてください。子どもに、悪い影響を与えることをやめてください。

 

そして、出来れば、全国のSMILEリーダーのもとに、「SMILE勇気づけの親子・人間関係セミナー」を学びに来てください。

 

「叱る」かわりの方法が学べます。

 

熊本、福岡では、毎月本郷が開催していますよ。また、呼んでいただければ、全国どこへでも参ります。

2015年05月27日

悩みからの解放、、、エゴイストを克服する

自分のことばかり考えている時は、人間は不幸になります。

 

私も、昔、不幸な感情にとらわれていた頃、自分のことばかり考えていました。いわゆるエゴイストでした。

 

あの人に「好かれたい」とか、「みんなに嫌われたくない」とか、「すごい人物だと思われたい」とか、自分の利益ばかり考えていました。

 

さらには、俺は、どうしてこれができないのだろう。どうしてこんなことをしてしまうのだろう。と、自分の不全感にばかり関心がありました。

 

どっちにしろ、自分にだけ関心がありすぎたのです。

 

だから不幸だったのですが、当時の私はそれに気づきませんでした。

 

まず、「好かれたい」とか「嫌われたくない」とか「どう思われているんだろう?」とか「すごい人だと思われたい」という思いは、

 

全て、他者に依存しています。「好きになる」のも「嫌いになる」のも「どう思う」かも「すごい人と思うかどうか」も、全て他者が決めることです。他者の課題なのです。

 

他者が決めること、他者の課題は、あなたにはコントロールすることはできません。コントロールしようとすると、他者の自由選択権を犯すことになりまし、思うようにコントロールできないので、苦しむことになります。

 

幸せになりたければ、この他者の課題への「執着」を手放すことです。

 

「他者からどう見られるか、思われるか」を気にすることをやめ、自己満足で誠実に行動していくことです。

 

この方向性しか、幸せになる道はないと、私たちは思っています。

 

「どうしてこれができないのだろう。どうしてこんなことをしてしまうのだろう。という自分の不全感にばかり関心があること」については、次回に書きます。

 

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