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本郷の一言2016年06月17日
うつになったら眠れない。 疲れているのに朝の1時や2時に目が覚めて、グルグルと考えてしまって眠れない。
疲れているのに、昼も眠れずに、同じことをグルグル考えて、気になった仕方がない。
気分が落ち込んで、どうしようもない。仕事も何もしたくない。
不安で不安で、焦燥感でいたたまれない。
テレビを見る気力さえない。新聞を読む気力もない。もちろん本なんて読めない。
食事が砂をかむようで、味がしない。食欲がない。体重が急激に落ちてきた。
これらの症状のいくつかが当てはまったら、うつ状態になっているかもしれません。
うつになったら、まず、絶対に薬を飲まないことです。薬では、うつは良くなりません。
心療内科に行って、診断書をもらい、診断書を示して仕事を一時的にお休みするのはおススメですが、医者からもらった薬は絶対に飲まない方がいいです。
まず、薬で、うつや不安や不眠が改善することは、絶対にありません。症状を一時的にマヒさせたり、睡眠ではなくて薬で気絶させることはできますが、
薬でうつ症状が改善したり、薬で不安がなくなったり、薬を飲むことで、眠れるようになったりしません。
逆に、個人差があるのですが、 うつが双極性障害に移行したり、人格が凶悪になったり、自殺したくなったり、しばらくは不安が収まったと思っていたら、一か月後にはもっとひどい不安に襲われるようになったりとか、薬なしでは眠れない体になったりとか、
多くの人が、薬によって逆に苦しむようになります。
それに、10年も、20年も飲み続ける人さえいます。
苦しくても、薬だけは飲まないようにしましょう。「薬ではよくならない」←クリック
どうしてもお医者さんに診てもらいたい人は、熊本市南区城南町の松田医院和漢堂に行って、診てもらってください。
そして、出来れば、熊本こころ相談室でなくてもいいので、カウンセリングを受けて、うつ状態を克服してください。
イギリスでは、お医者さんはうつの人に薬を出さないのは常識です。お医者さんは「うつは薬では治らないので心理カウンセリングを受けてください」といいます。イギリスでは、うつになったら保険で15回のカウンセリングを受けることができます。
熊本こころ相談室では、潜在意識の中の人生プログラムを書き換えることによって、うつを克服した人たちがたくさんいます。
うつは必ず克服改善できます。
あなたもあきらめないで。
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