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本郷の一言

2017年11月07日

拒食、過食、摂食障害

拒食、過食、摂食障害は克服できます。

 

拒食や過食や摂食障害の大本は、娘と母親との関係性に端を発することが多いのです。
※全てではありません。多いだけです。さらに言うと、解決のために娘と母親の関係性そのものを修復する必要はありません。

 

母親は娘が出会う、最初の同性の他者です。

 

自分を生み、赤ん坊の時は生殺与奪の権利をすべて握った全能者という特別な存在でもあります。

 

この母親が、自分の課題に侵入してきます。課題の分離をしないで、彼女の制空権内に侵入してくるのです。

 

分かりやすく言えば、過保護・過干渉です。侵入される彼女からしてみると、そんな簡単な言葉では言い表せないほどの危機的状況です。

 

さて、そのような他者に絶対領域を侵され続けるという危機的状況を抱えながら、他所との人間関係の渦の中に入っていくとき、きつくてつらくてたまらない状況になっていきます。

 

その状況から逃れるために、彼女は拒食・過食・摂食障害という手段を用います。

 

食とは、その生物としての個体にとって生存の第一条件なので、いわば自分の命を懸けた防衛行動です。

 

自分の命をかけて、例えば食べないことで、危険極まりない人間関係の渦から逃げるのです。

 

解決方法は、食に関することをどうにかすることではありません。

 

娘と母親の関係性をどうにかしなくてもいいのです。

 

ただし、母親が協力してくれるのであれば、母親がSMILE勇気づけの親子人間関係セミナーを受けて、自分の人生プログラムを変えてくれるのは、ものすごい助けになるでしょう。

 

仮にそうでなくても、娘自身がカウンセリングを受けたり、SMILE勇気づけの親子人間関係セミナーを受けて、練習して、自分の人生のプログラムを変えていけば、楽に幸せになっていきます。

 

特に、自分の制空権内への他者の干渉を拒否できるようになると楽でしょう。

 

あきらめないで。

 

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