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本郷の一言

「熊本こころ相談室」の本郷ひろなか先生が心理学に関する話題を随時更新します

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「熊本こころ相談室」にてチーフカウンセラーを務める本郷ひろなか先生は熊本市内各所で開催しているアドラー心理学や心理カウンセリングに関する講演やセミナーで講師を担当、アルフレッド・アドラーの孫弟子にあたるジョセフ・ペリグリーノ博士からは「私の大事な友人にして弟子であるヒロよ。」と呼ばれる程の絶大な信頼を寄せられているアドラー心理学者のひとりです。本ページでは機能不全家庭で過ごし心理的虐待を受け続けた過去から自ら立ち直った経験のある本郷ひろなか先生が、同じく様々な問題や悩みを抱え苦しんでいる方たちのための一言を綴っていきます。
アドラー心理学にご興味をお持ちの方や鬱 (うつ) 、パニック障害、不登校、引きこもり等で心理カウンセリングをご希望の方は「熊本こころ相談室」までお気軽にお問い合わせくださいませ。

2019年07月11日

薬が合う人もいる ※調べもしないで飲み続けるのは危険

精神薬(睡眠薬、精神安定剤、抗うつ剤、抗不安剤など)は、たいていは毒にしかならないのですが、たまには、一時的にその薬が合う人がいるようです。

 

その薬が、今、その人にとって「有益」なのか、「有害」なのか、「中立」なのかは、筋肉反射テストをすると分かります。

 

最近、精神薬を気印肉反射テストで調べて、「有益」と出た人が数人いました。その人にとって、今、その精神安定剤は必要だったのでしょう。もちろん、全部の薬が「有益」ではなく、ある方は三つの薬のうち一つだけが「有益」でした。後の二つは「有害」でした。

 

この結果も、ずっとではないので、2週間ごとには調べに来てほしいものです。

 

筋肉反射テストで調べないで、のんべんだらりと服用すると、大変な悪影響が残るかもしれません。なぜかと言うと、精神薬は脳神経そのものに影響を与え続けるからです。

 

やはり、精神薬の服用には慎重になってほしいものです。

 

その成分が、今、その人にとって「有益」か「有毒」か「中立」かわかる方法(「食物テスト」)は、それほど難しいやり方ではありません。

タッチフォーヘルスのレベル2で出てくる一つの方法です。

タッチフォーヘルスは、キネシオロジーの様々な技術の中から素人が出来るように編成されたものなので、レベル1とレベル2を受講するとできるようになります。

 

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