アドラー心理学 スカイプカウンセリング 電話相談 心理カウンセリング 悩み相談 カウンセラー養成 は熊本こころ相談室へ

 

 
 
 
 
 

お知らせ

「熊本こころ相談室」をご利用の皆様へ

1993年の創立以来、数々の心理学に関するセミナーの開催や心理カウンセリングの現場に携わってきた「熊本こころ相談室」では、鬱 (うつ) 、無気力、パニック障害、対人恐怖症、過食、摂食障害、不登校、引きこもり、煙草やアルコールへの依存症といった悩みを抱える多くの方たちを見守ってきました。
本ページではそんなた「熊本こころ相談室」で開催されるセミナー日程に関するご案内やカウンセリング可能日時のお知らせを更新致しますので、当相談室へのお問い合わせの前にまずご一読頂けますと幸いです。

2015年06月01日

抗うつ剤などの向精神薬の危険性

抗うつ剤などの向精神薬は大変危険です。飲まないようにした方がいいと思います。

 

眠れないからと言って、睡眠薬や睡眠導入剤などを飲みだすと、睡眠薬なしには眠れない体になるかもしれません。

 

睡眠不足で死んだ人はいません。カウンセリングなどを受け、睡眠薬や睡眠導入剤だけは飲まないようにしましょう。

 

中でも、ベンゾジアゼビン系の薬は、多くの人に強烈な副作用と離脱症状が出るので、飲まないようにしてください。

 

抗うつ剤や抗不安剤なども、危険です。例えば、躁鬱病の人は、薬によって作られた医原病だと知っていますか?

 

ベンゾジアゼビンを飲んでしまった人は、「精神医療被害者連絡協議会」などに連絡して、勉強したり、薬をやめることを専門としているお医者さんに相談して、ごくごく、ゆっくりと止めていってください。

 

自己判断で急にやめると、地獄の苦しみを味わう人がいます。(個人差があります)

 

下の薬品の商品名で知っているものありますか?あるいは、飲んだことのある薬はありますか?

 

有名どころとしては、「ソラナックス」「レンドルミン」「デパス」「ハルシオン」あたりでしょうか?

 

ソラナックス、コンスタン、カームダン、メデポリン、Xanax、セニラン、レキソタン、レンドルミン、グッドミン、ロンフルマン、アムネゾン、コ ントール、バランス、コンスーン、Librium、リボトリール、ランドセン、メンドン、リーゼ、イソクリン、セパゾン、セルシン、ホリゾン、ジアパック ス、セエルカム、セレナミン、Valium、ユーロジン、デパス、エチカーム、エチゾラン、デゾラム、ノンネルブ、デムナット、モーズン、パルギン、メイ ラックス、ロンラックス、ロヒプノール、サイレース、ビビットエース、ダルメート、ベノジール、レスタス、ワイパックス、ユーパン、Ativan、ロラ メット、エバミール、レスミット、ドルミカム、エリミン、ベンザリン、ネルボン、セダプラン、ハルシオン、アスコマーナ、ミンザイン

 

これらはすべて「ベンゾジアゼピン系薬物」です。すべて、同じベンゾジアゼピンというお薬だと思ってください。

 

ベンゾジアゼビン系のお薬を4週間以上服薬すると、ベンゾジアゼビン依存症になりやすいことが分かっています。そして、多くの人がベンゾジアゼビン離脱症候群で苦しむことになります。

 

離脱症候群で苦しんだ人のブログ  薬物中毒専門医を受ける羽目に

 

このように危険な薬ですから、当然イギリス、オランダ、フランスなどの多くの国々では、「一か月以上処方しないこと」などの規制が行われています。

 

ところが、日本では、全く規制されていません。

 

なぜでしょうか?これはあくまで想像なのですが、官僚と業界・医者と政治家のトライアングルが、利権を守りたいのではないか?と思っています。※WHOが「抗がん剤は危険だから使わないように」と加盟国に勧告を出したのに、いまだに握りつぶしている国・医療関係者・政治家です。やっぱり利権だろうと思うのです。

 

そのせいで、日本では、一か月どころか3年も5年も、ひどい場合は10年も20年も飲み続けているベンゾジアゼビン中毒の人がたくさんいます。

 

自己流で急に断薬しないでください。危険です。まずは、各地の勉強会精神医療被害者連絡協議会などで勉強をして、減薬に付き合ってくれる良心的なお医者さんなどを見つけて、徐々に減薬して行く方が良いでしょう。

 

断薬に成功したら、そこで初めて、精神的な病気や症状のもとになった、無意識の中にある「人生のシナリオ」の改変作業に移れます。

 

カウンセリングを受けて、精神的な病気や症状の大元である「人生のシナリオ」を変えていきましょう。

2015年05月31日

31日、今日も

5月も終わりですね。

 

妻は、小学校の運動会に出かけました。熊本は、晴れのようで、運動会も予定通り開催されるようで、良かったです。

 

さあ。今日も、タッチフォーヘルスlevel2の二日目です。昨日体験にお出でになった方は、2回施術を受けられて、「かなり体調が良くなった。」と喜んでいらっしゃいました。

 

きのう再受講をされてた方は、顔のリフトアップに興味津々でした。今日の午後は顔のリフトアップの施術もします。食物テストもします。

 

食物テストをする意味は、自分の中の食物に対する気づきの感覚を高めることです。いろんな食物や、サプリメントや薬などに対して筋肉反射テストを使って食物テストを経験積んでいくと、

 

食物テストをする前に、

 

何となく、有害そうだとか、これは大丈夫だとか、自分なりに気づくようになってきます。

 

もちろん、顔のリフトアップと食物テスト以外もいろいろと施術、練習をします。

 

あなたも、参加して、自分自身の健康に対する気づきの力を高めたいと思いませんか?

 

過去の受講者も、再受講されることを、強くおススメします。一回だけですべてを習得できるような天才はめったにいないものです。何回も再受講して身につけませんか?

 

熊本こころ相談室

2015年05月30日

5月30日今日と明日 タッチフォーヘルスlevel2

今日と明日、熊本市中央区水前寺6-10-44水前寺ビル303の熊本こころ相談室で、

 

タッチフォーヘルスlevel2が開かれます。9:30~18:00です。遠慮なく遊びに来てください。

 

level2では、level1で14の経絡の筋肉を一つ一つバランス調整していたのを、なんと、一発調整してしまいます。

 

どうやって一発調整するのかというと、陰陽五行の理論を使うのです。level1では全く出てこなかった陰陽五行の理論が学べます。

 

また、level2では、食物テストが出てきます。自分や検査する人にとって、有益な食物なのか?有害な食物なのか?中立の食物なのかが分かります。

 

タッチフォーヘルスが一体どのようなものなのか、たぶん言葉でいくら説明してもわからないと思うのです。良かったら、見学・体験に来てください。(連絡してきてください。090-2855-4567本郷)

 

見学・体験すると、タッチフォーヘルスが一体どのようなものなのかが分かると思います。

 

アプライド・キネシオロジーという医学をバックボーンに持ち、体の健康だけでなく、精神的なもののバランスをも取ってしまうタッチフォーヘルス。ぜひご体験ください。

2015年05月29日

人生があまりにも大変だと、病気になるしかない。

人生を生きていくのがあまりにも大変で、自分の力では無理だと感じたら、

 

人は、病気になるしかありません。

 

病気になってしまえば、「人生を生きる」という自分には不可能な作業に挑戦しなくて済むからです。

 

ただし、この「人生を生きていくのは大変すぎて、自分の力では無理だ」という認識は、本人の認識にすぎなくて、その認識を捨てさえすれば、人生を生きていくことは簡単になって、病気になる必要性がなくなります。

 

だから、病気や症状を治そうという試みがたいてい失敗したり、治ったと思ったら、別の病気になったり、別の症状が出てきたりするのは、

 

病気になって、人生を生きるという課題から逃げる必要性がまだあるからなのです。

 

だから、行う必要性があるのは、病気を治そうとしたり、症状を消そうとする試みではなくて、「病気になる必要性」を消し去ることなのです。

 

「病気になる必要性」は、「人生を生きていくのは大変すぎて、自分の力では無理だ」という信念があるから生じているので、「病気になる必要性」を消し去るためには、「人生を生きていくのは大変すぎて、自分の力では無理だ」という信念を変えることなのです。

 

その人の中の「人生のシナリオ」=「ライフスタイル」の中にある、なぜ「大変すぎる」と思っているかの理由づけは、人によって微妙に違うのですが、

 

例えば、私もそうだったのですが、子どもの頃虐待を受けて育った人は、どうしても他者を警戒してしまう傾向を身につけることが多いのです。

 

当然です。

 

なぜならば、アドラーが言っているように、「ライフスタイル=性格」というのは、その人が子どものころ取った命がけの戦略なのですから、、、虐待されて育てば、どうしても他者を敵視したり、警戒したりする戦力を取る可能性が高いのです。

※「子どもにとっては、家族が世界のすべてなのです。子どもは親に愛されなければ、死ぬしかない。だから子供たちは、全力で親に愛されようとする。そのときとった命がけの戦略が、そのまま性格形成につながっていく。」(アルフレッド・アドラー)

 

さて、他者への警戒感が必要以上に高くて、自分の力への評価が低すぎると、「人生を生きていくことは、自分の力では無理だ」ということになります。

 

そうすると、病気に逃げるしかなくなるわけです。

 

ですから、一つの方策として、他者への敵意や警戒感を弱めていくということは、「病気になる必要性」を消していくのに役立つことが多いようです。

 

熊本こころ相談室

2015年05月28日

あなたがうつ(鬱)になったら、、、、

あなたがもし「うつ」になったら、

一番大事なことは、「薬ではうつは治らない。」と知って、薬を飲まない決意をして下さい。

そして「うつ」はうつ状態であって、病気ではないと知ってください。うつ状態から必ず回復できると知ってください。

 

そして、ストレス状態から避難してください。

 

例えば、仕事上でストレスを受けてうつになったのならば、病院に行って、「うつ病」の診断をもらってきて、仕事を休んでください。処方された薬は絶対に飲まないでください。

 

なぜならば、うつ状態は、ゆっくりと休養する必要があるからです。なぜなら、うつ状態を治す薬はこの世に存在しないからです。治すどころかあなたに害をなす薬ばかりだからです。薬を飲むとゆっくり休むことが出来なくなります。

 

昔の人はこのことを良く知っていて、湯治に数か月行って、治したものです。

 

病院の出す薬は役に立たないどころか有害ですが、診断書は仕事を休むのにとても役に立ちます。

 

その人の潜在意識の中にある「人生のシナリオ」が色濃く関係して「うつ」になったのであれば、カウンセリングを受けて「人生のシナリオ」を改変していく必要がありますが、

 

多くの「うつ」は、ゆっくり数か月休養しただけで治ります。

 

中には、向精神薬にあまり影響の出ない人もいますが、多くの人は、薬を飲むとひどい副作用に悩まされ、禁断症状に苦しみます。あまり影響の出ない人でも、薬は有害にしか働きませんので、飲まないようにした方がいいです。

 

薬を飲んだ半分以上の方々が、ひどい副作用と離脱症状に苦しみます。なんといっても、薬を飲んでいる間は、うつは絶対に治りません。

ひどい場合は、他者に危害を加えたくなったり、自死をしたくなったりします。自死をした人の90パーセント以上が薬さえ飲んでなければ、自死をしなかったと、私は思っています。

 

医者の中には、自分の薬物療法では「うつ状態」が治らないのを知っているので、「あなたのうつ病は治りません。」などと暴言を吐く(本人は暴言のつもりはないでしょうが、)医者さえいます。(薬を止めるのに、地獄の苦しみを味わった方から直接聞きました。)

 

とにかく、薬など飲まずにゆっくりと休養してください。

 

薬さえ飲まなければ、うつはきっと治ります。

 

あ、うつに人生のシナリオが関係してるのならば、カウンセリングを受けて、向かい合う必要がありますが、

 

周辺地図
熊本こころ相談室 〒862-0950 熊本市水前寺6丁目10番44号水前寺ビル303号 電話 096-384-3181